こんにちは。
・5店舗の店舗ビジネス
・10人以上のクリニック
で自律自走する組織のプロデュース専門家
組織が自律自走する
ミーティングファシリテーターの辻です
僕は飲食業界と医療業界を軸に
自律した組織改革のサポートをしていて、
特に5店舗以上、
10人以上の領域での
組織改革を得意としています。
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組織改革のお手伝いをしていると
人が動く、動かないと言うお話を
よく耳にします。
なので、
今日は相手が動く時
について
僕なりの勝手な考え方を
書いていこうかと思います。
基本ビジネスは
人と人との関係性のビジネス
ですよね。
それは社内でも同じ事です。
今日は社内の人間での場合。
部下はどのような時に動くのでしょうか?
お金をもらえる時?
評価される時?
昇進がかかっている時?
怒られる時?
褒められる時?
色んな考えがあると思います。
別にどれが正解とかでは無いんですが。
私はちょっと違います。
どんな時に人は動くか。
それは、
『人の本気に触れたとき』だと思います
本気って言うと
“熱い”
とか
“全力”
をイメージされる方が多い思いますが、
私の本気の認識は少し違います。
昔に研修で聞いた
ディズニーの教育担当者が言っていた
フレーズがずっと頭に残っていました。
何かというと、
「本気とはね、
本当の気持ちのことだよ」
って。
なんか分からないんですが、
凄く納得してました。
このフレーズだけは
今も覚えています。
その言葉に影響を受けている
私の本気の定義は
「本当に相手の事を思う気持ち」
なんです。
人って自分の事以上に興味のあることなんて
無いんですよね。
皆一番興味がある事は
「自分」なんですよね。
私はそんな事は無いよって
反対意見も聞こえてきそうですが。
あえて聞かない事にします。笑
だからみんな自分がいかに
仕事しやすいか
昇進に関わるか
思い通りに行くか
ここをベースに
部下にも話しちゃってるから
動かないんですね。
お互いのベクトルが
自分に向いているんですから。
でも、ベクトルが自分に向いている集団で
一人だけでも
相手の事を本当に思っている人がいたら
どうでしょうか?
自分の事に興味がある人に
自分以上に本気に思ってくれたら
どうでしょうか?
僕だったら
その人が言ってくれることに対して
動きたいって思います。
だって僕の事を
本当に思って言ってくれている
事なんですから。
ここができるかどうかだと思います。
でも別にこの「本気」って
何も難しい事じゃないんですよね。
何も特別な事ではないんですよね。
ここからその本気について
書こうと思ったんですが、、、
ちょっと長くなったんで、
次回に続きは書こうと思います。
あ、
明日、本出版します!
電子書籍ですが、
出版を記念して
明日(2月26日)から2日間
99円で
販売します!
ぜひ手に取ってみてくださいね^^
では今日はこの辺で。。。